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MICROPACKED-MS

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ガスクロマトグラフィー用 分析カラム

通常のパックドカラム(充填カラム)は、内径 2〜4mm、長さ 0.5〜6m程度の管に固定相をコーティングした担体を充填したものです。時代の流れと共に、多くのパックドカラムはキャピラリーカラムへと置き換えられて来ました。しかし、常温でガス体の試料は体積も大きく拡散し易いためキャピラリーカラムへの置換えは不利な要素が多く、これらの分析の多くは今もパックドカラムに頼っています。マイクロパックドカラムは、キャピラリーカラムと同様の取扱いを、そして試料負荷量の増大を目的として開発されました。

■特徴

  • キャピラリー専用GC装置で定温で、H2, O2, N2の完全分離ができます。
  • Molecular Sieve 5A を充填しています。
  • 特殊フィルターを装着していますので、カラム端からの微粉流出がなくお客様の大切な検出器を汚しません。

■仕様

  • 充填剤:Molecular Sieve 5A 80/100 mesh
  • カラムサイズ:2.0 m × 1.27 mm O.D. × 1.0 mm I.D. SUS
  • 接続パイプ:0.5 m × 0.52 mm O.D. × 0.30 mm I.D. SUS
  • 最高使用温度:250 ℃

※改良のため仕様を予告なく変更することがあります。ご了承ください。

■ヘリウムガスでの水素を含む無機ガス分析

アプリケーションの紹介

■アルゴンガスでの水素を含む無機ガス分析

アプリケーションの紹介

■取扱い諸注意

本品はガスクロマトグラフ用分離カラムです。他の用途には使用しないでください。下記注意事項を読んで正しくご使用ください。

カラム取出時のご注意

  • 中央部にある円形のゴムシートを押えながら、カラム枠を手前に引き出して箱から外してください。その際両端の接続パイプが跳ね返ることがありますのでご注意下さい。
    本製品のご使用時は、手袋 保護眼鏡等の保護具を着用し、注意してご使用してください。

使用時の注意事項

  • カラムを大きく変形することは避けてください。カラム内の充填剤が破砕し、微細粉やウールが飛び出す危険性があります。
  • カラム両端の接続パイプを折り曲げないでください。キャリアガスの漏れ、詰まりの原因となります。
  • 本カラムの最高使用温度は 250℃ です。恒温槽の温度をそれ以上には上げないでください。
  • 恒温槽の温度が70℃以上の場合、キャリアガスは止めないでください。

装置接続時の注意事項

  • 一般のキャピラリーカラムと同様に、フェルールによる接続が可能です。ワイドボアキャピラリーカラム(0.53mmI.D.)用フェルールをご使用ください。
  • 黒線がある側を注入口に接続してください。
  • オートフローコントローラーもしくは専用プログラムでキャリアガス制御を行なう装置では、キャリアガス流量やスプリット比などが表示の値と異なります。入力するカラムサイズを抵抗がかかりやすい数値[例:長さ:250m 内径:0.5mmI.D. 膜厚:10μm]とし、装置の制御範囲に入るよう設定してください。より正確な値が必要な場合は、フローメーター等によりカラム出口流量とスプリット出口流量を測定してください。

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