MICROPACKED-13X
ガスクロマトグラフィー用 分析カラム
従来、ガス分析にはパックドカラムのみが使用されていましたが、お客様のニーズに応え、 O2、N2、CH4、COの分析に定評のある Molecular Sieve 13X を特殊な充てん技術で充てんしたキャピラリー専用カラムを新たにラインナップに加えました。
■特徴
- Molecular Sieve 13Xを充填しています。
- O2、N2、CH4、CO の恒温分析が可能です。
- 特殊フィルターを装着していますので、カラム端からの微粉流出がなくお客様の大切な検出器を汚しません。
■仕様
- 充填剤:Molecular Sieve 13X 80/100 mesh
- カラムサイズ:2.0 m × 1.27 mm O.D. × 1.0 mm I.D. SUS
- 接続パイプ:0.5 m × 0.52 mm O.D. × 0.30 mm I.D. SUS
- 最高使用温度:250 ℃
※改良のため仕様を予告なく変更することがあります。ご了承ください。
■無機ガス分析
■取扱い諸注意
本品はガスクロマトグラフ用分離カラムです。他の用途には使用しないでください。下記注意事項を読んで正しくご使用ください。
カラム取り出し時の注意事項
- 装着されているカラム本体を持ち上げ中仕切りから外し、カラムチューブ先端が格納されている中仕切りの丸穴からカラムチューブ先端を静かに抜き出してカラムを取り外して下さい。その際、無理に力を加えますと変形や両端のパイプが跳ね返ることがありますので、手袋、保護眼鏡を着用して肌に刺さらないように、目に入らないようにご注意下さい。
使用時の注意事項
- カラムを大きく変形することは避けてください。カラム内の充填剤が破砕し、微細粉やウールが飛び出す危険性があります。
- カラム両端の接続パイプを折り曲げないでください。キャリヤーガスの漏れ、詰まりの原因となります。
- 本カラムの最高使用温度は 250℃ です。恒温槽の温度をそれ以上には上げないでください。
- 恒温槽の温度が70℃以上の場合、キャリヤーガスは止めないでください
装置接続時の注意事項
- 一般のキャピラリーカラムと同様に、フェルールによる接続が可能です。ワイドボアキャピラリーカラム(0.53mmI.D.)用フェルールをご使用ください。
- オートフローコントローラーもしくは専用プログラムでキャリヤーガス制御を行なう装置では、キャリヤーガス流量やスプリット比などが表示の値と異なります。入力するカラムサイズを抵抗がかかりやすい数値[例:長さ:250m 内径:0.5mmI.D. 膜厚:10μm]とし、装置の制御範囲に入るよう設定してください。より正確な値が必要な場合は、フローメーター等によりカラム出口流量とスプリット出口流量を測定してください。